菊川多賀

菊川多賀(きくかわ たか)
1910年11月16日~1991年1月15日

日本画家。本名孝子。
昭和20年代には、少女や母子を多く描いていたが、30年代には裸体群像、40年代には文楽や歌舞伎を題材にした作品を多く制作した。日本美術院で評議員を務めた。


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